カンブリア宮殿のなんだかなー

まぁ、所詮はスポンサーありきの番組で、企業の広告も兼ねた番組なんだろうから仕方ないのかもしれないけど、村上龍も小池栄子も、どちらかと言えば好きな芸能人なので、なんだかなー、なんです。

先般やっていた回で「客を笑顔に 地方を元気に!菓子専門店の独自すぎる経営術」というのがありました。

その中で村上さんは

「二木の菓子」、効率とは何だろうかと考えてしまった。「ガムとかチョコは楽なんです」と二木さん。かさばらないということだ。1個100円のポテトチップスで10万円の利益をあげるためには5000個が必要らしい。放っておけば消滅しそうな地方の中小零細企業の商品を二木は仕入れる。非効率なことばかりという印象がある。では、二木には何があるのか。客を喜ばせ、興奮させるような「魅惑的な混沌」ではないか。広大な店内で、客は探検者の気分を味わう。それは、効率という概念を超えた商売の王道なのかもしれない。

と書いている。

ぱっと見ると「10万儲けるのに5000個かぁ。。。。」と考えますが、ちょっとまって。100円の商品を5000個売ったら、50万です。そのうち10万が儲けです。これが営業利益なら営業利益率20%です。そんな商品、なかなか無いと思いますよ。。。。これは、ボロ儲けです。効率考えてこれ売ってるんです。ちゃんとした戦略です(笑)

エステみたいなボロ儲けしてそうな(人件費しかかかってないやん?的な)業種でも、営業利益率は15%程度です。営業利益率が高いものと言えば不動産業らしいですが、それでも30%程度です。小売は9%程度。卸も8%程度。

この、お菓子の二木、ボロ儲けしてません?
なのに、「大変ですねぇ」とボヤいていた村上さん。(本を書くのに情報をとことん集める村上龍が)そんな簡単な計算もしてないとは思えないので、ここは忖度なのでしょうか。それも、普段は利益率とかの話も出るのに、今回は「100円を5000袋」ばかりを強調してる。

ディレクターが悪いんでしょうね。きっと。
これがメディアの情報操作という行為なんでしょうか。
私も危うく・・・・(それはそれでまずいか:笑)

営業利益が安くても20%を超える様な仕事をしているお菓子の二木は、笑いが止まらないはずです。
まぁ、それもこれも、営業利益が20%だったらですが。粗利益率が20%で、人件費が15%ならちょっと大変かなぁ。。。とも(笑)

勘違いしないでくださいね。お菓子の二木がおかしいと言っているんじゃないです。そら、羨ましいですけど、儲けるために仕事をやってるんですから良いんです(笑)

企業家が儲からなかったら、何のために仕事してるかわからんです。全員サラリーマンのほうが良いじゃないですか(笑)そうなったら、仕事を作る人がいなくなって、サラリーマンもたちまちおまんま食い上げです。

めっちゃ儲けてる企業家が沢山出ることが社会を活性化します。最近は儲けてる人を揶揄したり、突き上げたりする風潮がありますが、彼らもそれなりの苦労をして、普通の人には到底考えもつかない努力をしてめっちゃ儲けてるんです。

HIKAKINみたいなYouTuberが年収10億円って「ちょっとなめてんのちゃう?」って思うかもしれませんが、個人情報バラ撒いて、毎日色んな企画考えて、いわゆるテレビの番組をほぼ一人でこなして(そら、手伝ってくれてる人はいるみたいですが)、10億円ですよ?
年間10億円であれだけのコンテンツのTV番組は作れないでしょう(笑)
10億のうちどのくらい経費使ってるかも知らないで表面だけで判断したら恥ずかしいですよね。

企業家が多大なる利益を享受しても問題ないと思いますよ。まぁ、ゴーンはちょっとやりすぎちゃった感はありますが(笑)

早く多大なる利益を享受できる仕事が出来るようになりたいなぁ。。。。(おぃ、オチはそこかよ:笑)


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