そっかぁ。そうだよね。SIP(正確にはSDPのRTP)はNATを超えられないよね

  • 03, 09, 2019
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  •  技術
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風呂に入ってると、ぼーっとしてて、α波が出るから意外と色々ひらめいたり疑問が湧いたりする。
ぼーっと生きてるとチコちゃんに叱られるけど、ぼーっとすることはいいことなのだ。

で、今日、風呂に浸かってぼーっとしながらSIPの事を考えてた。「番でる君」はSIPを色々コネコネしてるんだけど、IP電話系の所業なんて、全部そんなもんだ。LINE電話だってSkypeだって、やってるこたぁ、基本的に全部同じ。

特に050とかの電話「LaLaCall」とか「SMARTalk」とかは(よく調べてないけど)、たぶん、普通のIP電話だから、所詮SIP+SDP+RTPなんかでコネコネやってるはずだ。ちょっとネットで検索してみたが、興味本位で見ている人も見つからない(興味はあるから、いつかは調べてみよう。時間が取れればなぁ・・・・)。

まぁ、パケットの内容は置いておいて、まぁ、普通にIP電話だとすると、あたりまえだが「番でる君」は見逃してくれない。そら、パケットを全部見てコネコネ してるんだから、見逃すも何も・・・・

理屈はそうだ。どう考えてもそうだ。なのにだ、WiFiを経由しているであろうはずの、「LaLaCall」や「SMARTalk」には見向きもしないのだ。そう。その二つの電話アプリの着信履歴が取れていないのだ。

それはそれで良い。人の個人的な通話までわかってしまっては困るからだ。でも、なんでだろう?といつも思っている。同じプロトコルのはずなのに、
番でる君」 は個人情報忖度して見向きもしないのだ。

そこで、今一度通話の仕組みを脳内シミュレーションしてみた。そして、重大な事に気づいた。賢明な読者なら既に気づいているだろうが、そもそも、うちのようにプライベートアドレスNAT変換ルータを経由して外界とつないでいる様な環境ではインターネット上に存在するSIP端末と通信なんか出来ないはずなのだ。

理屈はとても簡単。これは、太古の昔から問題になっている「FTP問題」に帰着する。いわゆる、データ部に別の通信路の情報を載せて手順を決める方法を取っている。これが、IP電話を行うときのSIP中のSDP。結局NATルータは「通信手順の中身まで見てNATなんかかけてらんねぇよ」って事で、本来行うべき通信が出来ないことがある。実際、IP電話の音声はRTPを使用するわけだが、そのアドレスポートの組み合わせをSDPで決めるため、NATの内側では外側と通信できなくなって、「あれ?声届いてるのに聞こえない」みたいな話になるわけ。

これを解決する方法はただ一つ。通信経路にNATを置かないこと。どうしてもNATが必要なら、外界に、あんじょうやってくれるサーバ(STUNサーバ)を置くこと。それしか無い。

しかし、 「LaLaCall」とか「SMARTalk」はそんなの設定してません。じゃぁ、どうやってるんだろう?

しかし、実はその方法以外にも、とある方法でそれを実現する方法があります。それが前回も書いた「携帯を内線端末にしてみた」話。
つまり、きっと 「LaLaCall」とか「SMARTalk」もベースになる通信経路を作って、その上でIP電話の通信をやってるんじゃないかなぁ。。。。と考えてる。

暇が出来たら色々調べてみようと思います(^^)

で、今回は、ちょっと趣向を凝らしてみました。リンクがい?っぱいです。リンク、どのくらい見つけました?リンク先を読んだり、リンクを辿ったりしたら、きっと知識欲を満たしてくれますよっ!(^^)


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