Apple Pay 使ってみた。だめだった。パート2

以前の話でApple Payが使えん、とか書きましたが、誤解なきように書くと、Apple Payで使ってるSuicaがだめって話で、Apple Payそのものが悪いわけでは多分ありません。たぶん(笑)

で、まぁ、アクティベート中からさっぱり進まんわけで、一週間たっても進まんわけで・・・・

そのままでは電車に乗るのも、セブンイレブンで買い物するのも、いちいち財布からお金を取り出し、レジの店員さんに渡してお釣り貰わないととか、券売機で切符買ってなくしそうになっちゃうとか、まぁおよそITからかけ離れた作業を強いられるわけで。

まさか、こんなに電子マネーが体に染み付いてるのかと改めて思ったりしたわけで。

仕方がないので、無記名Suicaを一枚追加してみました。

簡単に使えるようになりました。

気を良くしてもう一度、既存の1枚を追加。

「お使いのカードはアクティベート中です。」。。。。。。

やる気ねぇなぁ。。。。

結局だめなので、JR東日本に連絡。

かかりません。とにかくかかりません。

ApplePayでSuica登録に失敗する場合の問い合わせ先・コールセンター情報まとめ


ここを参考に、片っ端から・・・・結局

ビューカスタマーサポートセンター
03-6685-4400

には繋がりました。色々説明すると、

「それは、
Suicaアプリケーション専用窓口
ですね。

とつれない回答・・・・いや、かからねぇからこっちにかけたんだよ・・・・

いくら言っても、「こちらではわかりかねます。」の一点張り。
しまいにゃ「別会社なので、情報の共有も何もされてません」との回答。

ユーザにその回答は致命的だと思うんですけどね・・・・同じ「JR東日本」の冠背負ってんだからさ。。。。
せめて、なんとか連絡窓口繋ぐとかよ・・・orz

結局、Suicaアプリケーション専用窓口(050-2016-5077)へ電話しました。

ずーっと、話中。ひたすら話中。

5分経ちました。話中です。

10分経ちました。話中です。

20分経ちました。話中です。

30分経ちました。わ・・・・あ。かかりました。

アナウンスです。待たされます。

待たされます。

待たされます。

やっと30分後、繋がりました。

ことの詳細を説明。どうも、私が無記名Suicaを機種変しようとしたのが悪いとかなんとか。
で、ユーザ登録をしろ、そうじゃないと情報がわからん。と。

個人情報は渡したくない、と言うと、「じゃぁ、調べたらへん」と。

わしの2万はどうなるんや、と言うと、「情報くれな、調べられへん」と。

あ。関西弁変換は、私の脳内変換です。

もう、仕方ないので渋々個人情報を提供。

担当:「あ。わかりました。確かに、チャージされてますね」
わし:「いや、それは知っとるがな。で、どうしたらいいんですか。」
担当:「それは、こちらではどうしようも無いです。こちらではチャージされたことになっているので、許可は出てますので。あとはAppleさんの・・・」
わし:「いや、そんなこと、はじめからわかってる事ですよね。結局Appleに聞かないと、ですか?」
担当:「そうなりますね。」
わし:「なら、始めからそう言ってよ。個人情報出し損やん」
わし:「ほんじゃ、Appleに電話して、だめだったらまた連絡したいんだけど、電話がかからなさ過ぎるから、そっちからかけてよ」
担当:「では、◯◯に掛け直します。」

で、Appleに電話。

とても腰の低い担当者がすぐ出ました。

担当:「それはそれはご迷惑をおかけいたしました。ところで、読み込ませたSuicaカードはお手元にありますか?」
わし:「えぇ。ありますが。」
担当:「では、それを一度読み込ませて頂けますか?」
わし:「え?読み込んだら、今の消えちゃうんじゃないですか?」
担当:「たぶん、大丈夫だと思います」
わし:「ほんとですか?では、やってみます。‥‥‥。読み込めませんと出ました。」
担当:「はい。それでは、iCloudに保存してあるSuicaを読み込み直してみてください」
わし:「はい。‥‥‥をーーーーーーー!使えました!ありがとーございますー!」
担当:「それは良かったです。色々ご迷惑をおかけいたしました。」

と、なんともあっさりと解決したのでした。
なんとも腹立たしいJR東日本。後日電話がありました。

わし:「Appleさん、簡単に直してくれたよ」
担当:「それは、良かったです。では、解決で宜しいでしょうか」
わし:「いや、この前取られた私の個人情報消してよ。必要ない情報じゃん」
担当:「いや、それは出来かねます」
わし:「は?何いってんの?勝手に個人情報聞き出して、消せないとかありえないんですけど」
担当:「いえ。消せないものは消せないので」
わし:「じゃぁ、こっちから削除するからやり方教えて」
担当:「そちらで削除処理をしても当社サーバには履歴として残ります」
わし:「いやいや、消してよ。勝手にそっちが聞き出したんだから」
担当:「いや、それは出来かねます」
わし:「わ~~~れ~~~~!!!」

もう、腹立つの通り越して呆れました。

わし:「まぁ、しゃあないわ。じゃぁ、解約するから、2万返して」
担当:「こちらからの振込になります。振込手数料がかかります」
わし:「おいおい。そっちの不具合で、わしの金なのに、手数料取るってか。なめとんのか」
担当:「えっと、今回はこういう事情ですので、手数料は頂きません。ただ、振込に二週間ほど頂きます」
わし:「なんやと?」

押し問答してても埒が明かないので、「ブログに投稿しますね」と言い残して電話切りました。
私の2万は正しく返ってきたのだろうか。一応振込はありましたが、手数料取られてるかどうかがわかりません。
なんせ、履歴ごとカード解約させられたので・・・・もう、JR東日本、嫌い。

この方法が万人に通用するとは思いませんが、まぁ、誰かの一助になれば・・・・

ほんに、疲れたわ・・・・orz

わし、JR東日本からクレーマー認定かな・・・?(^^;

 


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