闘病日記Vol1(2000/1/18)番外編

消灯も間もない。さっきベッドに机(ただの渡し台だけど)が付いた。

メールが書きやすくなった。マウスが使える。画期的だ。

うるさいおっちゃんNo2からみかんとお菓子をもらった。いい人かも。

でも、「ありがとうございます」というと「しーっ」っと言う。 どうもうるさいおっちゃんNo1に気がつかれるのがいやらしい。
とってもいい人かも。^^;

でも、仲悪いのかも。

あ、うるさいおっちゃんNo1が帰ってきた。相変わらず元気だ。
でも、入院期間的にはNo1と一緒らしい。困った。

さて、今日は面倒くさいからおふろに入らずに寝よう。くっさー。

明日はついに前日だ。

さっき、先生から説明があった。
何度も、年齢的に最後のチャンスだということを念押された。 うっせーな、わかってるってぇの。
先生は35歳。若いなー。信用して大丈夫?権威って聞いてるけど。。。。
あ、女房がなんか話してる。は?同級生?同窓生? ますます信用なくなった。。。。(-.-;

さて、私の命もあと一日半。覚悟を決めてがんばりましょうか。

では、お休みなさーい。
# 病院の夜は早い。。。ついでに朝も早い。。。^^;


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